第51回 Ruby/Rails勉強会@関西で話してきた
Ruby/Rails勉強会@関西で話してきた。
どなたかが「人のネタでも発表していい」と言ってた気がしたので @rubykansai くんのネタで初級者向けレッスンの代わりのようなことをした。
資料は @rubykansai くんの tweet を列挙しただけで、フリートーク & グループ討議だったので、発表資料をそのまま公開しても面白くない。
なので、要点だけここに書いておく。
Ruby関西の情報発信
- Web*1
- その他 Web
- RubyistSNS
- ML
@rubykansai くんのつぶやき
- String#%
- succ
- Stringの簡単なメソッド
- Ruby の変数
- オブジェクトのコピー
フリートーク & グループ討議で気になったこと
@rubykansai くんの今後
- これからも不定期につぶやく。
- 勉強会で取り上げるかどうかは未定。
次回予告
- 関西Ruby会議04
- 2011年11月11日(金) 12日(土)
- 大阪南港ATC ITM棟 10F デザインギャラリー・デザインショーケース
- 同時開催 関西オープンソース2011
CamiApp 専用ノートは買ってない
SHOT NOTE に激似の CamiApp が登場。
見た瞬間に思ったこと
- これノート買わんでもイケそう
用意するもの
- iPad (黒)
- A5 の紙
やってみた
- A5 の紙に何か書く。
- 紙を iPad の上に乗せる。
- CamiApp を起動する。
- ノートを選択する。
- 撮影する。
- できあがり。
ステージ、ブース、セミナー まもなく募集開始!!
要するに黒い枠の内側を台形補正してくれるみたい。
こんなことも。*1
まとめ
- 白黒のコントラストで四角けりゃイケそう。
- SHOT NOTE よりも手軽。
第50回 Ruby/Rails勉強会@関西
tweet した写真が消せなくて涙目
RubyKaigi2011 最終日、Heroku主催のパーティーに reject されて 30 人くらいで居酒屋へ。
しばらくすると matz が登場。写真撮影会となる。*1
翌日とある方が matz との写真について tweet していたので「私もあなたと matz の写真撮りましたよ」的な mention をしてしまった。
その後「人の顔写真晒すとかなんなの」的な展開になり写真を消すことに。
幸い fav もされてないし消せるよね …… って tweet よりも写真を消さなあかんやろ!
写真はいったいどこにポストされたのか?
lockerzって?
リンクを見ると lockerz とかいうのを使ってるらしい。
写真を消すには、たぶんログインするんだろうけど、ユーザ登録とかした覚えない。
ググッてみると元は plixi とかいうサービスだったらしい。
でも plixi もユーザ登録した覚えない。
twitter には Echofon ってアプリでアクセスしてるので、ユーザ登録も Echofon がしてくれたのか?
ログインできないので FORGOT PASSWORD? のリンクを辿ってみたけど、考えつく全てのメールアドレスを試してみても、そんなメールアドレス知らんとか言われて先に進まない。
このまま写真消せなかったら、twitter アカウント消して雲隠れするしかない。
ダメもとで新しいアカウントを作って twitter アカウントと連携してみたら、その新しいアカウントで写真を削除できた。
非常に焦った。
*1:私と matz の写真をお持ちの方はご連絡ください。
最後の RubyKaigi に行ってきた
RubyKaigi 参加は今年で 2 回目。
去年は当日スタッフで参加したけど、今年は一般で参加した。*1
その代わりと言ってななんだけど、今年も個人スポンサーには応募した。
一年ぶりに Ruby 界で著名な方々にお会いした。
中には私のことを覚えてくれてる方がいて、
などのお言葉をいただいた。
会議の動画は vimeo.com で見られるようだ。
やっぱり RubyKaigi は刺激になる。ってか刺激が強すぎてヘコむ。
闇Ruby会議
- 例年の Reject会議のようなもの。
- 要 teenage spirit
「きんつばスイーツの会」としてエントリしていた @no6v さんが参加できなくなったため代打でやることになった。*2
前日の夜は半泣きでスライドを作成。
元々 @no6v さんは「参加できないかも」とか言っていたので、こうなるんじゃないかと思いつつ、何も言い出せない闇Rubyistっぷり。
ステージの上から @kakutani さん、@jugyo さんに関西Ruby会議04のオファーをしろ! と指令を受けていたのだが、なんか無駄なことを喋ってるうちに時間がなくなって、一番大切な所がグダグダになってしまった。*3
日本科学未来館行ってきた
たまにしか東京に行かないので観光しようと思って日本科学未来館に行ってみた。
未来館と言えば、有機EL液晶で作った地球儀 Geo-Cosmos
しかし Rubyist にとって未来館と言えば、インターネット物理モデル*1
お昼過ぎに到着すると、遠足の中学生が騒いでいて展示が見れない。
3 時を過ぎると遠足の団体が帰ってゆっくり見れた。
喫茶コーナーで休憩していると、女子中学生 4 人組みが展示についてマニアックな会話をしていたり、お疲れ気味のお父さんにハイテンションで力説する子供などかいて、とても和む。
4 時ごろになると客がいなくなり、どの展示を見ても係の人が説明してくれる。楽しい。
インターネット物理モデルに戻ってくるとワークショップ参加希望者が 1 人しかいないらしく、係の人が困惑していたので私も参加してみた。
送信先、送信する文字を選ぶと、そのビットパターンが表示されるので、それに合わせて白と黒の玉をセットして送信ボタンを押す。
送信先のアドレスに従ってルーティングされて相手の端末に文字が表示されるのだが ……
係の人に「3文字送信してみましょう」言われて送信すると 3 文字共化けてて吹いた。*2
帰りにはミュージアムショップでインターネット物理モデル T シャツを購入。
とても楽しめた。