日本科学未来館行ってきた

たまにしか東京に行かないので観光しようと思って日本科学未来館に行ってみた。

未来館と言えば、有機EL液晶で作った地球儀 Geo-Cosmos

しかし Rubyist にとって未来館と言えば、インターネット物理モデル*1

お昼過ぎに到着すると、遠足の中学生が騒いでいて展示が見れない。
3 時を過ぎると遠足の団体が帰ってゆっくり見れた。

喫茶コーナーで休憩していると、女子中学生 4 人組みが展示についてマニアックな会話をしていたり、お疲れ気味のお父さんにハイテンションで力説する子供などかいて、とても和む。

4 時ごろになると客がいなくなり、どの展示を見ても係の人が説明してくれる。楽しい。

インターネット物理モデルに戻ってくるとワークショップ参加希望者が 1 人しかいないらしく、係の人が困惑していたので私も参加してみた。

送信先、送信する文字を選ぶと、そのビットパターンが表示されるので、それに合わせて白と黒の玉をセットして送信ボタンを押す。


送信先のアドレスに従ってルーティングされて相手の端末に文字が表示されるのだが ……

係の人に「3文字送信してみましょう」言われて送信すると 3 文字共化けてて吹いた。*2

帰りにはミュージアムショップでインターネット物理モデル T シャツを購入。

とても楽しめた。

*1:詳細はるびま参照

*2:係の人は「1文字だけおかしくなる人はたまにいるんですけどねぇ……」と苦笑いしていた