関西Ruby会議05でカヌレを配布してみた

去る 2013年8月31日、関西Ruby会議05 が開催された。

今年もスタッフとして参加し、おやつ係を担当した。

なぜおやつが必要なのか

1日中、会議に集中していては頭が回らなくなる。糖分が必要。

Minami.rb の勉強会では、毎回おやつの時間があって楽しい。美味しい。

そこで関西Ruby会議でも、おやつ配布することにした。

おやつはカヌレ堂カヌレに決めた。

カヌレとは

フランスのボルドー女子修道院で古くから作られていた菓子。蜜蝋を入れることと、カヌレ型と呼ばれる小さな型で焼くことが特徴である。そもそもカヌレとは、「溝のついた」という意味である。外側は黒めの焼き色が付いており固く香ばしいが、内側はしっとりとして柔らかい食感を持つ。 ─── Wikipedia より

カヌレ堂とは

大阪は桜川にあるカヌレ専門店。
フランス産まれのカヌレを日本風にアレンジ。

6種類のレギュラーメニューに加え、月替わりの 2種類、計 8種類のカヌレが楽しめる。

関西の IT系勉強会では、カヌレ堂のカヌレがよく食されている。

カヌレを 3個ずつ配布

全種類を一人で食べるのは多すぎる。しかし 1個だと物足りない。

多すぎず少なすぎず、3個がちょうどよいのではないか。

カヌレの種類を選べなくすることでワクワク感を演出。

どうしても違う味のカヌレが食べたければ、他の参加者と交換してもらう。

何が当たったか見せ合ったり、トレードしたりで、コミュニケーションの助けにもなったのではないか。

80人余りの参加者がカヌレの袋を除き込んでニコニコしている光景が、個人的にはとても楽しかった。

反省点

  • Ruby や関西Ruby会議とカヌレは、まったく無関係。
  • ドタキャンした人が 30人近くいて、カヌレが余った。
    • 余分に貰ってくれる人がいて無駄にならずに済んだ。
  • この企画に夢中になりすぎて、他の仕事がおろそかになった。*1

謝辞

ありがとうございました。

*1:すみません。実行委員の皆さん、すみません。

*2:カヌレ堂さんもツイートを見ていたらしい