Genius bar の使い方

Apple 製品の具合が悪くなったら Apple store 内の Genius bar へ持って行くと故障の診断、修理、交換などしてくれる。

Genius bar を使うには若干のコツがいる。

とりあえず予約

昔とちがって数日前から予約ができるようになった。
最寄りの Apple storeGenius bar の予約を取ろう。

名前にニックネーム (ハンドルネーム) などを使うと、いたずらと判断されて予約が無効になることがある。
来店時にコンシュルジュ (店員さん) にニックネームで予約したことを告げれば大丈夫。

予約がいっぱいでも諦めてはいけない。
当日の朝に再チャレンジすると予約できることがある。*1

早めに店に行こう

手の空いた Genius が予約者 5 〜 6 名くらいをいっぺんに呼び出す。
その時に他の予約者がいなければ、予約時間前でも対応してもらえる。

何度か心斎橋の Genius bar を利用した経験では、早めに行っても、ほぼ入店直後に対応してもらえた。

説明は Apple の用語で

ifconfig で …… とか、fsck が …… とか言っても相手にされない。*2

Unix 的に現象を把握できても、それを Mac 純正ツールで認識できるようにならないと対応してもらえない。
コマンドラインオープンソースソフトウェアなどではなく Mac 純正ツールで再現できるようにしておくこと。

予約時に Apple 用語で説明しておくと対応も早い。

まとめ

近くに Apple store があるなら Genius bar を活用すべき。

非常に親切に対応してもらえる。

しかも Genius にはイケメンが多い。*3

*1:当日枠があるのか?

*2:Ethereal のログを見せて「この通信は何ですか?」と質問してドン引きされた。

*3:女性 Genius に対応してもらったことがないのが残念だ。